クアンタムオブザシーズでは、ブロードウェーミュージカルの
マンマミーアが公演されていました。
それが回航クルーズ中は、上演されなくてすごく残念でした。
かなり期待していたのに・・・。
そしてこのミュージカルは、上海に着いた後のクルーズで
再開されます。
上海発着のクアンタムはショートクルーズがメインなので
気軽に楽しめると思います。
ただ、アジア配船後の本船はダイニングも少し変更されて、
ゆるいファーストシーティング、セカンドシーティングの食事帯が
設けられるようになります。
折角自由なダイニングシステムだったのに、
旧来の方法に戻るのは残念です。
私がバルセロナから乗船してきたクアンタムは、現在インドのコチンに寄航中です。
本船の居場所が知りたい方は以下のリンクから確認できます。
そのほかの客船についても、知りたい方は以下のページにリストしてありますので
ご覧ください。
クアンタムオブザシーズが上海を母港としてクルーズが行われますが、
それにより中国マーケットを意識した船内の改装が行われています。
ドバイで本船を下船する前に、ラウンジで話されていたのが
４Fにあるダイヤモンドラウンジを閉鎖するとのことでした。
アジアではあまりダイヤモンド以上の乗客が少ないということもあり
なくなるようです。
その代わりにスイート客室の人が利用できるコンシェルジュラウンジを
共用させるみたいです。
では、今まで使われていたダイヤモンドラウンジの後の利用は
どうなるかというと・・。
なんとVIPカジノルームが出来るようです。
最低レートは幾らからなのか、気になりますが絶対入る機会がないと
思うので、詳細は分かりません（笑）
次回、クアンタムに乗船したときにはどうなっているか
是非見てみたいと思います。
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今週の水曜日からロイヤルカリビアンクルーズの
新造船クアンタム・オブ・ザ・シーズに乗船します。
乗船中もネットに接続してInstagramかこのトピックの
ページを更新していく予定です。
お楽しみに！
ロイヤルカリビアンクルーズはオアシスクラスの
3番船の名称を発表しました。
名称はハーモニー・オブ・ザ・シーズ（Harmony of the Seas）です。
本船の総トン数は227,000tで、オアシスクラスの中でも最大です。
そのためハーモニー・オブ・ザ・シーズが世界最大の客船になります。
またクアンタムクラスと同様に高速のインターネット通信に対応。
ロイヤルカリビアンクルーズはスプレンダーオブザシーズ号を
TUIクルーズへ売却することを決定しました。
売却時期は2016年第2四半期の予定です。
本船は1996年就航、総トン数69130トンです。
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ホーランドアメリカラインのms Noordam と ms Zuiderdamが
USPH inspectionsで100点満点の結果でした。
USPHとはUnited States Public Healthの略で
米国公衆衛生局が実施する客船の衛生検査の事です。
これに不合格だとアメリカの港に入港できなくなる厳しい検査です。
ちなみに合格の基準は100点満点中86点です。
そのような中で上記2船は満点の成績でした。
衛生検査で高得点だとやはり安心材料の１つになりますね。
カリブ海クルーズはカリブ海にある様々な島に寄港することで
複数のプランがあります。
しかしながらどうしても1カ所だけはクルーズの寄港地に
含まれたことがない国があります。
それがキューバです。
オバマ政権はキューバ制裁を緩和する方向進んでいます。
これでキューバにも寄港する新しいクルーズがたくさん出来ることは
間違いないと思います。
私も行ってみたいと思っていたので、早く実現して欲しいです！
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