ノルウェイジャンブレークアウェー（NCL Breakaway）はあと24日にで
処女航海を迎えます。
本船はBreakawayクラスというNCLの客船の新しいクラスの1つとなります。
Breakawayが就航した約1年後にはGetawayという姉妹船が就航する予定です。
Breakawayの大きさは144,000トンで、4,000名の乗客が乗ります。
またEPICでもそうでしたが、ラグジュアリーなゲストとカジュアルなゲストの混在させる
新しいクルーズ船の形を提供してくれます。
是非一度乗ってみたいと思う客船の１つです。
下の映像はNCLBreakawayの紹介映像です。
“ふじ丸”の引退まであと少しとなりました。
2013年6月30日から7月1日にかけて行なわれる熱海港の沖
南東約10キロメートルに浮かんでいる周囲約4キロメートルの小さな島、
“初島”へのワンナイトクルーズがラストクルーズとなっています。
下の写真は、台湾の基隆に停泊していたふじ丸です。
同じく、夜の基隆に停泊していたふじ丸です。
ふじ丸は日本丸の姉妹船ですが、こちらは2002年以降チャータークルーズを中心に
運航されていました。
セレブリティ ソルスティス（Celebrity Solstice）のシップツアーの様子を
Youtubeで見つけました。
まだ処女航海前の映像のようなので、珍しいです。
2013年11月8日出航のノルウェイジャンスカイ号は
チャーターのためマイアミ発着西バハマクルーズが
キャンセルになってます。
タイトルを見て、ん？なんかおかしくないか？って
思った読者さんは、クルーズ通ですね。
なぜならば、ココケイ（CocoCay）はロイヤルカリビアンクルーズ社の所有する
プライベートアイランドです。
そこへカーニバル ファシネーション号とエクスタシー号が３月１４日を皮切りに
スタートします。
カーニバルとロイヤルカリビアンという船社を分りやすく他の会社にたとえると
コカコーラとペプシみたいなものと言えば、イメージしやすいかもしれません。
なので、今回の事は驚くべきニュースです。
いつか逆にロイヤルカリビアンの船がハーフムーンケイに寄港なんて事が
起こるかもしれません。
WindStarは帆船の客船で有名ですが、シーボーンクルーズから
シーボーンプライド（Seabourn Pride）、シーボーンレジェンド（ Seabourn Legend）、
シーボーンスピリット（Seabourn Spirit）の３船を購入しました。
プライドは２０１４年５月頃、レジェンドは２０１５年４月、スピリットは２０１５年５月に
改装と新しい名前を命名されて航海に出る予定です。
詳細は以下のURLをご覧下さい。
ロイヤルカリビアンクルーズのレジェンドオブザシーズ号が
5,000万ドルの改装を終えて戻ってきました。
主な改装は以下の通りです。
１、新しいレストランの増設
２、新しいバーの増設
３、プールサイドのアウトドアムービースクリーン
４、客室内のアップグレード
５、船内のどこでもWifiの利用が可能
６、コンシェルジュクラブラウンジとダイヤモンドラウンジの増設
ノルウェイジャンクルーズラインは2013年と2014年早期の
地中海クルーズのコースからエジプト寄港を外すように決めたようです。
またこの決定は2015年4月まで延長されるようです。
2013年7月4日から9日に「Diageo Reserve WORLD CLASS Bartender of the Year」の
タイトルを賭けて世界から選ばれた50人のバーテンダーが競い合います。
場所はアザマラ ジャーニー号の船内で行なわれ、船はニースのリビエラに沿って
モンテカルロを訪れます。
http://news.cruise1st.com.au/cruising/bartender-of-the-year-azamara-journey/
いつかはこんなコンテストが行なわれる時を選んでクルーズがしてみたいです。
新造船のノルウェイジャン ブレイクアウェイでは
毎航海の最終日の前日に80年代をテーマにしたブロードウェイショー
“ROCK OF AGES”が開催されます。
そこではマドンナやディーボやプリンスなどのヒット曲が演奏されます。
そのショーの中で花火も上がるようです。
本船は2013年5月7日にニューヨークへ到着して、母港となります。
主なクルーズ先はバミューダ、フロリダ、南カリブ海が主な航路となっています。
あと91日で処女航海を迎えます。
詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.breakaway.ncl.com/ship/entertainment/spice-h2o-fireworks/
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