人型のロボットバーテンダーが搭載されるようです
4月16日に就航するMSC Virtuosaに人型のロボットバーテンダーが
採用されるようです。
ロボットはロブと呼ばれ、ゲストとも会話が可能だそうです。
言語は8種類の中から選択するようですが、この中に日本語があるか
不明ですが。
あると楽しみやすいですね。
クルーズ船の新しいテクノロジーを体験出来る船がまた増えて嬉しいです。
4月16日に就航するMSC Virtuosaに人型のロボットバーテンダーが
採用されるようです。
ロボットはロブと呼ばれ、ゲストとも会話が可能だそうです。
言語は8種類の中から選択するようですが、この中に日本語があるか
不明ですが。
あると楽しみやすいですね。
クルーズ船の新しいテクノロジーを体験出来る船がまた増えて嬉しいです。
4月5日発のクアンタムオブザシーズのクルーズに参加予定でしたが、
旅行会社より連絡があり、中止になったことを知りました。
このお知らせが来る前に、ロイヤルカリビアンから
英語でチェックインが出来ますよというメールが来ていたので
やっぱりクルーズは行えるんだと思っていたのですが、
余計に残念です。
今回はクラウンアンドアンカーのメンバーは2ポイントの付与も
アナウンスされていたたため、色んな意味で楽しみでした。
早くコロナが収束して、クルーズに行きたいです。
キュナードは新型コロナウィルスの影響によって、
クイーンメリー2(QM2)とクイーンヴィクトリア(QV)は2020年11月1日まで、
クイーンエリザベス(QE)は、2020年11月23日までに出発するすべての
クルーズを中止します。
詳細は以下のURLからご確認ください。
https://www.cunard.jp/news/2020-06-09/
ロイヤルカリビアンクルーズの乗船を予定されている人には
ちょっと変わった有料のサービスが提供されています。
その名前は「The Key」で、そのサービスには以下のような内容が含まれています。
1、優先チェックインと搭乗
2、手荷物の預かりと客室へのお届け
3、乗船日のChopsGrille®、Jamie’s Italian、またはGiovanni’s Tableでの
プライベートランチ(船によって異なります)
4、FlowRider、Rock Climbing wall、Ripcord by iFlyなどのアクティビティの
プライベートアワー。プライベート時間のスケジュールはチェックイン時に提供されます。
5、寄港地での優先下船
6、メインシアター、アクアシアター、スタジオB、およびTwo 70のショーでの
VIPシーティングエリア
7、インターネット VOOM®Surf&Stream
(THE KEY 購入者ごとに1台のデバイス, インターネット無料)
8、下船日のアラカルト朝食付き
<注意>
*優先チェックインおよび搭乗は、カナダのバンクーバーまたはオーストラリアの
どの港でも提供されません。
*手荷物受取サービスは、1名様2個までで、持ち込み1回につき25ポンド以下の重さです。
* アクティビティのプライベードアワーは船と航路によって異なります。
どうですか?VIPな経験を出来そうではありませんか?
このサービスは1泊あたり料金目安 US$29.99必要で、例えば4泊5日のクルーズだと120ドル
必要となります。通常、クルーズは2人以上で参加されるでしょうから、全てのサービスを
利用するには人数分の費用が発生します。
更に料金、サービス内容は船により異なります。ご予約後クルーズプランナーで確認が必要。
一部の客船(マジェスティ、クアンタム、ボイジャー)には設定がありません。
またこのサービスは全員が利用出来る物ではなく、クルーズ毎に人数制限があるので
注意が必要です。
しかもこの申し込みは、ロイヤルカリビアンのサイトでドリンクパッケージなどと同じように
クルーズプランナーで、自分で申し込む必要があります。
さてこのサービスに申し込むとお得な人はどんな人でしょうか?
これは客室とリピーター会員のレベルによって分けられると思います。
どういうことかというと、The Keyの殆どのサービスはグランドスイート(GS)以上の
客室ならば初めてロイヤルカリビアンに乗船しても使えるサービスが多いです。
The Keyのみのサービスは主に3番、4番、7番で、インターネットは単独で申し込む事も
可能です。
またリピーター会員のレベルがダイヤモンド以上であれば、優先乗船などが可能で
実際The Keyのメンバーとダイヤモンドレベルの優先乗船のカウンターが同じだったりします。
その為、リピーター会員レベルがダイヤモンド未満で客室が、ジュニアスイート(JS)以下の
場合は、このサービスに申し込むメリットが最大になります。
ロイヤルカリビアンクルーズの客船に乗船される場合、検討されてみてはいかがでしょうか。
今年就航予定のセレブリティ・エッジ(Celebrity Edge)のゴッドマザーが
決定しました。
ゴッドマザーにはノーベル平和賞受賞者で国連ピース・メッセンジャーでもある
マララ・ユスフザイさんがされることになりました。
詳細は https://www.celebritycruises.com をご確認ください。
ホーランドアメリカラインではドリンクパッケージのプレミアム版が登場。
このパッケージではマスターバーテンダーのDale DeGroffの
カクテルコレクションも含まれています。
このエリートドリンクパッケージでは、15ドルまでのスピリッツ、
カクテル、ワイン、ビール、珈琲、ノンアルコールドリンク、
ボトル入り水、ボトル入りソーダを飲むことか出来ます。
またコーニングダム号では、コカコーラ社の好きなドリンクを
混ぜてオリジナルドリンクが出来る自動販売機も利用可能。
このエリートドリンクパッケージの料金は1日あたり54.95ドルで
提供されます。
その他にも、クルーズ乗船前に事前購入すると5ドルお安くなる
シグニチャードリンクパッケージもあります。
こちらは8ドルまでのワインや、スピリッツ、ビール、ソーダ、
珈琲、カクテル等が利用出来ます。
カーニバルビクトリーがUSPH inspectionsで100点満点をゲットしました。
USPHとはUnited States Public Healthの略で、
その米国公衆衛生局が実施する客船の衛生検査の事です。
ちなみに100点を取得している客船は、2017年に発表されただけでも
Koningsdam、Disney Dream、Coral Princess、Disney Wonder、Celebrity Equinox
Freedom Of The Seas、Caribbean Princess、Eurodam、Carnival Fantasy
Liberty of the Seasが取得しています。
検査結果は一覧で見ることが出来て、100点満点だけを見たいなら
以下のURLで確認することが出来ます。
https://wwwn.cdc.gov/inspectionquerytool/Inspectionwith100Score.aspx
また各客船の過去の検査結果についても、見ることが出来ます。
興味のある方はご覧ください。
ノルウェイジャンクルーズホールディングスは4隻の140,000トンクラスで
乗客定員3,300名の新造船を発注しました。
それらは2022年、2023年、2024年、2025年に就航予定となっています。
またオプションで2026年及び2027年就航予定の2隻が検討されています。
建造費は1隻あたりおよそ800万ユーロとなっています。
ロイヤルカリビアンクルーズ社は新たなサービスとして「ロイヤル・スイートクラス」を
発表しました。
この“ロイヤル・スイートクラス”のサービスは、2016 年 5 月からオアシス・クラス
(オアシス・オブ・ザ・シーズ、アリュール・オブ・ザ・シーズ、
ハーモニー・オブ・ザ・シーズ)、クァンタム・クラス(クァンタム・オブ・ザ・シーズ、
アンセム・オブ・ザ・シーズ、オベーション・オブ・ザ・シーズ)の 6 隻で開始されます。
ロイヤル・スイートクラスには、スイート客室のカテゴリーにより、
「スタークラス」、「スカイクラス」、「シークラス」と3 つのサービスレベルがあります。
「スタークラス」はジュニアスイート客室が対象で、通常のGS以上は
「スカイクラス」、「シークラス」のどいずれかに入ります。
「スカイクラス」以上は最速のインターネットVOOMを利用できます。
その他詳細は以下のURLでご覧ください。
http://www.royalcaribbean.com/RoyalSuiteClass
私がバルセロナから乗船してきたクアンタムは、現在インドのコチンに寄航中です。
本船の居場所が知りたい方は以下のリンクから確認できます。
そのほかの客船についても、知りたい方は以下のページにリストしてありますので
ご覧ください。
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