2020年6月25日

40日3隻連続乗船クルーズ エメラルドプリンセスへの同日乗り換えとナッソー編

大西洋を横断して、ナッソーに到着しました。

 

カリブ海の綺麗なブルーです。

 

ナッソーではノルウェイジャンサンとカーニバルビクトリーが寄港していました。

 

ナッソーに来ると沢山のクルーズ船にである可能性が高いので、船好きな方は

一度行ってみてください。

ナッソーを出港したら、いよいよセレブリティリフレクションでのクルーズも

終わりが近づいてきます。

そして3隻目の客船、エメラルドプリンセスへの同日乗り換えを行います。

これが上手くいったら、3隻乗り継ぎ成功となります。



夜明け前にフォートローダーデールに到着しました。

夜が明けて、外には最後に乗船予定のエメラルドプリンセスが停泊しています。

 

セレブリティリフレクションを下船します。

目の前には、3隻目のエメラルドプリンセス!!

無事チェックインも完了して、部屋に向かいます。

 

部屋は広めのスイート客室です。

 

 

船内を散策しました。

そして夜のフォートローダーデールを出港し、最終目的地はロサンゼルスです。

写真を以下のyoutubeに載せていますので、ご覧ください。

 

 

2020年6月24日

40日3隻連続乗船クルーズ テネリフェ寄港と終日航海編

ジブラルタルを出港後、テネリフェに向かって終日航海です。
 

翌日の早朝、テネリフェに寄港。外はまだ薄暗いです。

港にはホーランドアメリカラインのロッテルダムが入港してきました。

最近、ホーランドアメリカの客船に乗っていないので、久しぶりに乗りたくなりました。

続いて、コスタ・パシフィカが入港してきました。

他にもSagaクルーズのSpirit of discovery号が入港しており、

上の写真のように、左上がSprit of discovery、真ん中がセレブリティリフレクション、

一番手前のがコスタ・パシフィカです。

 

テネリフェの街を少し散策して船に戻りました。

セレブリティリフレクションには、生の芝生がひかれています。

帆船のSEA CLOUD IIも入港していきました。



太陽が雲の間から差し込んで幻想的です。そしてテネリフェを出港したら

大西洋を横断してナッソーへ向かいます。

 

船内の様子

 

 

他にも沢山の写真を以下のyoutubeにてご覧頂けます。

2020年6月22日

40日3隻連続乗船クルーズ カルタヘナ_ジブラルタル編

イビサ島を出港して、翌日にはカルタヘナ(スペイン)へ到着。

カルタヘナはスペインにもありますし、コロンビアにもあります。

今回のクルーズでは2カ国のカルタヘナへ寄港します。

なので地名の後に括弧で国名を記載しておきます。

朝食をとっていると、オーシャニアシレーナが入港してきました。

 

一段落してから、下船します。

天気もよく、散策日和です。

 

疲れたら有料のようですが、かわいい乗り物に乗って移動も出来ます。

先ほど、入港してきたオーシャニア・シレーナがいます。

夕方になり、出港に時間が近づいてきます。

 

そして、ジブラルタルへ向かいます。



早朝、ジブラルタルに入港しましたが、すでにアザマラ・ジャーニーが停泊していました。

本船はお隣に着岸。すごい大きさに差があります。

ジブラルタルとイギリスの国旗

ジブラルタルには、珍しい空港がありますが今回は割愛します。

街を散策します。

 

お猿さんがいました。

載せきれていない写真は以下のyoutubeにありますので、ご覧ください。

 

2020年6月21日

40日3隻連続乗船クルーズ MSCプレチオーサからセレブリティリフレクションへの乗り換え

3隻連続乗船クルーズの1隻目がまもなく終わりに近づこうとしています。

名残惜しい、アフタヌーンティーを堪能します。

MSCプレチオーサでのシアター最後のご挨拶が行われました。

MSCプレチオーサでの最後の晩餐はロブスター!!

乗り換えを行うバルセロナへ航行中ですが、少し気がかりな事が・・。

それは海が荒れていることです。

 

もしバルセロナ港へ入港出来なければ、次のセレブリティへ乗り継ぎが出来ません。

何しろ午前中に下船して、午後には次の客船へ乗り継ぐのです。

ハラハラドキドキを2回行うことになります。




いよいよバルセロナ入港です。

お天気も良く、波も問題ありません。

そして前方には次に乗り換えるセレブリティリフレクションが既に停泊しています。

 

乗り換える客船を横に見ながら、セレブリティリフレクションの後ろ隣へ着岸します。

無事下船すると、お隣のセレブリティリフレクションへ歩いて向かいます。

チェックインも完了し、船に乗船します。

部屋に到着。セレブリティはスイートではなく、アクアクラスです。

 

 

 

船内をいろいろと探検していると、ドリルの時間になり、それから夕食です。

 

翌日、イビサ島へ到着しました。

 

下船して、しばらくイビサ島を散策します。

 

 

なかなか綺麗な街並みです。

疲れたので、船に戻り一休み。

夕方には出港となるため、お気に入りの寄港地には何回もクルーズで

寄港するか飛行機で来て堪能する事になります。

イビサを出港後、夜には綺麗な月景色が見られました。

他にも写真がありますので、下の映像をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年6月20日

40日3隻連続乗船クルーズ カサブランカ・リスボン編

Filed under: 40daycruises,MSC,MSC Preziosa,Youtube,航海記 — japancruiseclub

MSCプレチオーサでの航海も後半に入ります。

霧がかかった景色のカサブランカに到着しました。

モロッコ北部に位置する国内最大の都市がカサブランカになります。

 

モロッコ最大級のモスクとなります、ハッサン2世モスクです。

右側の海は大西洋になります。

 

モスクの後はモロッコモールへ行ってみました。中は広くて、綺麗です。

巨大な水槽もあります。

 

カサブランカの散策を終えて、船に戻りました。

夕方、出港してリスボンへ向かいます。

船内には小さいですが、ボーリング場があって、楽しんでしました。

クルーズ時期がハロウィンということもあり、船内の飾り付けが

ハロウィン仕様になっています。

終日航海中は専用ラウンジで本格的なアフタヌーンティーを楽しむことが出来ます。

いかがですか?本格的ですよね。



翌日、リスボンに到着。

 

港について、橋の方を見るとAIDA Solを見かけました。

こちらへ近づいてきたので、写真を撮りましたが、詳しくは下の映像をご覧ください。

リスボンでは上下船する乗客がいました。

 

街中では路面電車が移動手段の一つとして利用されています。

33名の偉人たちの像が特徴的な”発見のモニュメント”

世界遺産に登録されている”ベレンの塔”

サファイヤプリンセスもリスボンへ寄港してきました。

 

すっかり日も暮れて、きれいな夜景を見ながら、船はリスボンを離れていきます。

載せきれなかった写真は下の映像から見て頂くことが出来ます。

 

 

 

 

 

2020年6月19日

40日3隻連続乗船クルーズ ジェノア・マラガ編

Filed under: 40daycruises,MSC,MSC Preziosa,Youtube,航海記 — japancruiseclub

MSCプレチオアーサで航海中、ジェノアに到着。

 

ターミナルにはMSCのバナーがありました。

 

港には中世の帆船を模した船やペイントが鮮やかなMOBY LINEの船が停泊しています。

 

ジェノバの町を散策して、船に戻ってくるとプールデッキではイベントが行われていました

ジェノバを出港して、次はマラガへ向かって終日航海です。

 

今回はMSCヨットクラブの客室なので、専用のラウンジがあり

そこでお茶やお菓子を食べながらゆっくり過ごしたり出来ます。

紅茶はティーポットに入れてサーブしてもらえます。

翌日、マラガに到着。



 

マラガにはMSCポエジアやセレブリティリフレクションも停泊していました。

 

マラガに上陸して散策したり、船に戻って休憩をしたりしました。

 

貼り付けていない写真を含めて、映像にしてありますのでそちらをご覧ください。

大きな画像を見たい場合はYoutubeをフルスクリーンでご覧ください。

 

2020年3月29日

40日3隻連続乗船クルーズ MSCプレチオーサからスタート

Filed under: 40daycruises,MSC,MSC Preziosa,Youtube — japancruiseclub

バルセロナまでは飛行機で移動して、前泊。

久しぶりのバルセロナを散策。この頃はまだコロナ等の話題が出る前なので

そんな心配も無く楽しんでいました。

バルセロナの町並み

10月27日にMSCプレチオーサに乗船となります。ターミナルへ行くとMSCヨットクラブ専用のマットが

ひかれていました。今回はMSCヨットクラブに乗船するので、期待が高まります。

MSCヨットクラブ待合

乗船を待っている間、ソフトドリンクや軽食のサービスもあります。

MSCヨットクラブ客室 MSCヨットクラブ客室

今回の客室の様子。ベッドルームとリビングルームが分かれています。

シャンパンとフルーツ盛り合わせ

テーブルにはシャンパンとフルーツ盛り合わせが準備されています。

ヨットクラブ専用ラウンジ ドリンクメニュー

専用ラウンジでは、MSCヨットクラブメンバーのみがくつろげます。そしてノンアルコールカクテルも

準備されています。

バルセロナの港風景

バルセロナの港風景。コスタフォーチュナが隣に停泊しています。反対側にはプリンセスクルーズの船もいます。

バルセロナを出港したら翌日はマルセイユに到着です。

マルセイユ

朝、新聞が配布されたのですが、日本語では、なんと毎日新聞を読むことが出来ました。

船内で読めた新聞

船内で読めた新聞

マルセイユの様子 マルセイユの様子

寄港地のマルセイユを散策。

c MSCプレチオーサ船内

MSCプレチオーサ船内 MSCプレチオーサ船内

船内の様子

バイキングスカイ

港にはバイきんぐスカイやMSCムジカなどの客船も停泊しています。

貼り付けていない写真をスライドショーにしたのでご覧ください。

少しずつ乗船記をアップしていきます。

2019年12月13日

客船を乗り継いで40日間のクルーズが終わりました。

クルーズサークルメンバーが客船を乗り継いで40日間のクルーズを行いました。

内容は10月27日から12月3日までMSCプレチオーサ、セレブリティリフレクション、

エメラルドプリンセスと連続乗船した写真中心の航海記を少しずつアップする予定です。

今回は各船を乗り継ぐ際に、ホテルに泊まることなく

下船したその日に、次の客船に乗船するということを2回行ったバルセロナからロサンゼルス

までの旅程となります。

1航海目・・MSCプレチオーサ

10月27日バルセロナ乗船、11月5日バルセロナ下船

2航海目・・セレブリティリフレクション、

11月5日バルセロナ乗船、11月18日フォートローダーデール下船

3航海目・・エメラルドプリンセス

11月18日フォートローダーデール乗船、12月3日ロサンゼルス下船

今回のクルーズで訪問した寄港地は、バルセロナ、マルセイユ、ジェノア、マラガ、

カサブランカ、リスボン、イビサ島、カルタヘナ、ジブラルタル、テネリフェ、

ナッソー、パナマ運河通過、パナマシティ、プンタレナス、サンファンデルスール、

ハタルコ、プエルトバレルタ、ロサンゼルスです。

お楽しみに!

 

2016年1月25日

スタープリンセス南米クルーズ航海記(フォークランド諸島のスタンレー)

フォークランド諸島のスタンレーに到着
フォークランド諸島
大変だ!
朝7時半に投錨し8時から下船予定のため今日は14階で軽く食事にいったところ。
後で着いたノルエイジャンサン以外の船がすでにいた。
フォークランド諸島
なぜ焦ったかというとウシュアイアではノルエイジャンサンが先着していて後着の本船客には
上陸後のツアー枠がなかった。
フォークランド諸島
やはり皆安い個人でのツアーを選ぶ ので競争なのだ。
それが、人口3000名ほどのポートスタンレーで3隻も同時に入港していて
島民よりも船客数のほうが多い。
なので、間違いなく個人ツアーは早い者勝ちで激しい争奪戦が予想されたのである。
フォークランド諸島
朝食もさっさと切り上げ上陸準備後スイートキャビン客のみに割り当てられている優先テンダー乗船券を
持って何とかテンダー乗船場所の4階へ、
簡単に見えるが並んでいる船客の横を割り込んでいくので“貴方がた何よ”という顔をされる。
フォークランド諸島
このため案内オフィサーに頼み横の階段を使う、そして割り込むときは優先テンダー乗船券を
これが見えぬかという風によくみんなに見えるようにして入っていくのである。
とにかく、最初のテンダーで上陸した。
しかしまだ9時前とあってほとんどがクルーズ船が手配した車で個人用が見当たらない。
そこで声を誰彼となくかけようやくトヨタランクル1車のドライバーにOKされ乗車。
フォー クランド諸島
とにかくペンギンの巣とその他の観光地を巡るように指示してスタート。
フォー クランド諸島
最初になんといってもペンギンの営巣地!
フォー クランド諸島
岩大地の名所、英軍駐屯地、最大の牧 場、アルゼンチン兵の墓地に戦場と豪そして町に戻りました。
フォークランド諸島
フォークランド諸島
フォークランド諸島
南極からの風が強いので気が横向きになっています。
フォークランド諸島
フォークランド諸島
フォークランド諸島
フォークランド諸島

2016年1月21日

スタープリンセス南米クルーズ航海記(ホーン岬)

Filed under: Star Princess,プリンセスクルーズ,航海記 — japancruiseclub

ホーン岬通過
ホーン岬
天気も晴れて幸運でした!
ホーン岬
普通ならここは波も高く、風も強くにわか雨が降るところです。
ホーン岬
南緯55度を超えて、いよいよケープホーンを周回します。
ホーン岬
とは言っても、約1時間かけて最南端の島影、灯台などを見るだけですが
16階のデッキには人で一杯です。
ホーン岬

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