セレブリティクルーズのプロジェクトEDGE
セレブリティクルーズは2隻の客船建造をフランスSTXに発注しました。
これはEDGEというプロジェクトの基に建造されて、乗客数2,900人の
客船が2018年と2020年に就航予定となっています。
セレブリティクルーズは2隻の客船建造をフランスSTXに発注しました。
これはEDGEというプロジェクトの基に建造されて、乗客数2,900人の
客船が2018年と2020年に就航予定となっています。
セレブリティクルーズCaptain’s Clubプログラムが大きく変更となっています。
1、航海回数から航海の日数と客室レベルによるポイント制へ
2、新しいステータスランクが登場
1の詳細・・
以前は航海の回数が獲得ポイントとなっていましたが、今回から
航海の日数と客室レベルによるポイント制へ変更されました。
客室レベルによる1日あたりに獲得できるポイント数は以下のようになります
Inside/Ocean View | 2ポイント |
---|---|
Veranda | 3ポイント |
Concierge Class/AquaClass | 5ポイント |
Sky, Century or AquaClass Suite | 8ポイント |
Celebrity, Signature or Royal Suite | 12ポイント |
Reflection or Penthouse Suite | 18ポイント |
なので、たとえばベランダの部屋で10泊のクルーズを楽しむと
3ポイントx10日=30ポイント獲得となります。
またステータスのランクも
CLASSIC | 2-149ポイント |
---|---|
SELECT | 150-299ポイント |
ELITE | 300-749ポイント |
ELITE PLUS | 750-2999ポイント |
ZENITH | 3000ポイント以上 |
5段階に分かれることになりました。
ただし今まであったELITEまでのサービス内容に変更はないように思います。
もちろん今まで獲得したポイントは新しいポイントに自動的に変更されます。
新しく増えたELITE PLUSとZENITHの特典がすごいです。
ちなみにZENITHって昔セレブリティクルーズの客船にいましたね。
セレブリティクルーズの客船もたくさん日本近海に来て欲しいですね。
2015年にセレブリティクルーズから離れる事が決まった
センチュリー号に対して、特別なキャンペーンの
“社長といっしょにセレブレーション・センチュリー・クルーズ”が
発表されました。
内容はマイケル・ベイリー社長兼CEOとセンチュリーを楽しむ
アジアクルーズに参加することが出来るそうです。
また2014年4月30日までの間に、セレブリティ・センチュリーの
クルーズに新規予約をしたら、1部屋につき200ドルのオンボードクレジットが
付与されるそうです。
楽しみな企画ですが、センチュリー号がいなくなるのは寂しいですね。
今の間に、本船でクルーズをしておきたいと思います。
2015年春からセレブリティクルーズのスイート客室の
ゲストに対してプライベートVIPラウンジのアクセス権等が
与えられるようです。
それらが付与される新しいスイートクラスはロイヤルスイート、
ペントハウススイート、リフレクションスイートです。
そのゲストに対しては無料のプレミアム飲料、
スペシャリティレストランのエキストラチャージの無料、
インターネット接続料金が無制限無料だそうです。
さらにそのゲストに対してプライベートバーの無料で
水、ソーダ、ビールを飲むことが出来ます。
セレブリティクルーズ全船で2014年6月12日から7月14日まで行われる
FIFAワールドカップ2014の全64試合を放映することが決定。
詳しくはセレブリティクルーズのサイトで確認してください。
http://www.celebritycruises.jp/cruise/cel/index.do
セレブリティクルーズは船内のエンターテインメント用に
Microsoft Xbox360を導入するようになります。
先日改装を終えたコンステレーション号には搭載済みで
今後、各船に導入されていくようです。
Xboxは子供向けのプログラムだけでなく、大人向けの
お客さん同士のスポーツプログラムなどにも利用されます。
以前私が乗船したNCL PeralではWiiがホールの大画面に
投影されて、そこでクルーズ客同士でWiiテニスの試合をしていました。
おそらくXboxでも、お客さん同士の試合なども行なわれるのではないかと
思います。
セレブリティ ソルスティス(Celebrity Solstice)のシップツアーの様子を
Youtubeで見つけました。
まだ処女航海前の映像のようなので、珍しいです。
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