コスタ・アトランチカが日本初寄港
コスタクルーズの客船コスタ・アトランチカが6月24日に日本初寄港します。
寄港地は鹿児島県の“マリンポートかごしま”です。
鹿児島県庁のHPに詳細がありますのでご覧下さい。
http://www.pref.kagoshima.jp/af08/cruise20130624.html
コスタクルーズの客船コスタ・アトランチカが6月24日に日本初寄港します。
寄港地は鹿児島県の“マリンポートかごしま”です。
鹿児島県庁のHPに詳細がありますのでご覧下さい。
http://www.pref.kagoshima.jp/af08/cruise20130624.html
イタリア最大のツーリズムグループであり、ヨーロッパNo.1 のクルーズ会社でもあるコスタクルーズは、
コスタ船団13・14 隻目となるコスタルミノーザとコスタパシフィカの2 隻同時命名式を開催し、
ギネス世界記録に認定されました。
イタリアツーリズムをリードする欧州No.1 のクルーズカンパニー:
コスタクルーズと、クルーズ船建造の第一人者である
フィンカンティエリは現在マルゲラ造船所で建造中の
コスタデリチョーザの進水式を行いました.
コスタ船団15 隻目となるコスタデリチョーザ(総トン数92,700 トン、
乗客数2,828人)はコスタルミノーザの姉妹船として
2010 年1 月末に引渡し予定です。
コスタデリチョーザはコスタルミノーザとともに
コスタクルーズのフラッグシップとなる、コスタの「ハイエンド」の
お客様のためにデザインされた独創的で革新的な船です。
前衛的なデザインの船には大理石、木材、真珠層、
ムラーノグラスといった3上質の素材が使われています。
船内では休む暇がないほどのお楽しみ、エンターテイメント、リラックスが待っています。
2010年、コスタクルーズは新造船を加えた15隻で250以上の寄港地を
100を越えるアイテナリーで訪れます。
2010 年はコスタクルーズが世界で最初にクルーズを開始したアジア、ドバイ、
インド洋はもちろん、夏季にはコスタルミノーザが
グリーンランドクルーズを行いますし、カナダ・アメリカクルーズ、
地中海でも初寄港となるサルディーニャ島のスメラルダ海岸、
モンテカルロ、カプリ、リビア、イスラエルに寄港します。
12 隻の船に約5,000 点のオリジナル作品と50,000 点の複製品からなる
コスタクルーズのアートコレクションは毎年100万人以上の方々にご覧頂いています。
コスタクルーズの現在運行している12 隻の船上にはアンティークの豊富なコレクションに加えて
現代のオリジナル作品も展示され、各船のキャラクターを特徴付けています。
構造から内部のレイアウト、家具や芸術作品など各船は建築家やインテリアデザイナーが選んだ
スタイルやテーマに影響を受け、異なる表情を見せています。
コスタクルーズ12 隻の船は絵画や写真、彫刻からイラストまで様々な表現を用いる
若手アーティスト達の作品が特徴です。
コスタクルーズは2009 年5 月より新造船コスタ ルミノーザが北欧や地中海でのクルーズを開始すると発表しました。
最先端の船であるコスタ ルミノーザはコスタクルーズの中で最も革新的で、高級感のある船となります。
名高い建築家であり、インテリアデザイナーでもあるジョセフ・ファーカス氏が 設計しており、
独特でほかに類を見ないスタイルが反映されたデザインと高品質の素材(上質の大理石、木材や真珠層)で
飾られた見事な内装のコスタルミノーザは今後のトレンドの仕掛け人となるでしょう。
Powered by JapanCruiseClub.com