スタープリンセス南米クルーズ ピスコ(ペルー編)
ピスコ(ペルー)朝7時半入港、気温は20度まで下がっていました。
ここで全くペルーの別の顔をることになった。
昨日までのカヤオ港は首都リマの港、丁度東京の横浜港の位置付けで少し古めかしい商業港でしたが、
朝、ベランダに出て、ここは一気に中東の港に入港したのかと驚いた。
沖にはLNGのリグ、海岸ちかくにはLNGタンクや積み出し設備、
陸は海岸まで伸び た一面の砂漠の丘があります。
町そのものは漁村だったのがこれから観光ビーチに変えようとしている小さな町そのもので
モールどころかスーパーマーケットすら1軒もなかった。
あるのは小さなホテル、海辺に沿ったオープンテラスのレストラン、それにお土産物屋台に
ここから高速船で行ける観光ツアーデスク。
ビーチには、カモメが群らがっていて、そこにペリカンがいる。
砂浜にはアオサ多くて決して美しいとも、泳げるとも言えない。
関連記事
スタープリンセス南米クルーズ ピスコ(ペルー編) はコメントを受け付けていません