スタープリンセス南米クルーズ航海記(バルパライソ チリ編)
窓を開けてびっくり、ベランダ越しに見えるのはドイツの大型コンテナー船尾が目の前、
しかも荷役をにぎやかにやっていた。
とりあえず、いつも通り朝食を食べ、今回は16階に上がり本船を1周して周囲の状況を確認。
そして、地図と照らし合わせて本日の予定を考えた。
前港での経験から下船するまで本船主催のショア―イクスカーションには参加せずに、
行き当たりばったりで個人責任で動くと決めていた。
メトロ海岸に沿って走っています。
海岸のターミナル出口を出るとすぐにメトロ(電車)のバロン駅、
踏切を超え道路を横断するとそこは市内です。
道端に露店がびっしり、そして例のストリートドッグがたむろしているので
注意をしながら歩きます。
どこにでも犬がいて、歩くときは足下に気をつけて歩いてくださいね。
最初のラ・セバスティアーナ行のフニクラ(ケーブルカー)、この乗り場がわかりにくい。
わずか1m幅の細い通路そこが入口。
進むと奥に回転式入口に門番が立っている。1ドル(約、700ペソ)で500ペソのお釣り、
つまり一人100ペソ。最大6名までの小さなフニクラであっという間に上に到着。
そこから徒歩で上り“青空美術館”と“ノーベル文学者の住居を利用した博物館にいきました。
バルパライソの風景
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